にいこのおすすめブログ

元ワーママとして過ごす中で、子育てや生活の中で思ったことや経験をつづる徒然ブログです。

アデノウイルス(ウイルス性結膜炎)

お久しぶりのにい子です。

活字中毒の私、どうも書くより今は読みたい気持ちが大きいみたいで、なかなか記事をアップ出来ず、ステキな文章の方が書かれたブログを徘徊するばかりです。

 

そうこうしていると、上の子がウイルス性結膜炎にかかってしまいまして(T-T)。

今回はその記録です。

 

5月半ばの金曜日の朝、起きた娘の右目瞼が腫れていました。充血はほとんどなく、目やにが少し。バイキンでも入ったかなぁ?と眼科を受診しました。

眼科の受付で看護士さんに診てもらうも、(うつるものではなさそう)と普通に待合室で待つ。

一通り視力やらの検査を終えて、診察。

「お母さん、これね。病気です」と言われて検査キットで検査。「アデノ出ました」。。。

まじですか(T-T)

アデノウイルスは51の型があり、その中にいわゆるプール熱や風邪っぽい症状や発熱など、色々な症状のものがあります。

その中で結膜炎は「はやり目」と言われていて、最低10日間の登校停止に指定されている疾患です。

「再来週の月曜日にまた来て下さい」とショック状態のまま目薬をもらい帰宅しました。

 

10日後の月曜日再受診。

指定されていた時間に行くとすぐに呼ばれ、診察。でも、まだ炎症が治まっておらず、「1週間後にまた来てください」と追加の目薬をもらいしょんぼりと帰宅。

娘は学校に行きたくてランドセルを背負って来ていたので、泣きながら帰る姿が不憫でした(;ω;)。

というのも、はやり目(あくまでねねの場合)は目が真っ赤に充血しますが、少しかゆいくらいで体は元気なのです。他の症状は何もない。

元気なのに、感染るから家から出られないなので親子でとてもストレスがたまりました。

しかも、この時点で目の充血も治まり、素人目には治っているように見えていました。

 

そして更に一週間後。

この日は丸腰夫が休みを取ってくれ、病院に連れて行ってくれました。夫も私も流石にもう治ってるはずと疑ってもいませんでした。

私は仕事をしながら夫からのラインをソワソワと待っていました。

すると、11時前に夫から「ダメだ」とラインが、何が⁈何がダメ?眼科医によると、炎症はほぼ治ってきているが、後遺症が出始めていると。

後遺症って何よ!

 

長くなったので、一旦続きます。